パソコンメーカーのCMなどに騙されず,考えてみたほうがいい。ワイヤードで,家族という仕組みが意味を持つのかどうか。ここでは,人はひとりでしかないんじゃないかどうか。家族という繋がりは,存在しないんじゃないかどうか。
仙台市内の小,中学校PTAでつくる市PTA協議会が,インターネットについての勉強会に取り組んでいる。子供たちの間にも急速に普及するインターネットだが,猥褻な画像に行き当たったり,法外な国際電話料金を請求されるトラブルが増えている。
なんか,ほのぼのとしていいニュースだ(^_^;)。に,しても,記事中にある,供用教材について調べようとしたら,アドレスを間違え,猥褻画像を載せたページに行ってしまったという話…。(りんりんさんがおっしゃる通り)そりゃあなた,お父さんが夜中にHなページを見てて,その履歴が残ってて,URLをオートコンプリートしてるだけでしょ。そこから家庭崩壊が始まらないことを祈りますな(^_^)。
家庭で使うインターネット,という言葉にはどこか胡散臭さや奇弁さが感じられる。ワイヤードという空間は,家庭という支配力が行き届かないところで,個人の責任と自覚が必要である。それを持たぬ者は,足を踏み入れてはいけない。小学生であっても,と思うが,どうだろう。(ネタ参照元:りんりんのサイエンスニュースさんm(_ _)m)
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